海外へ出ると、日本との比較を必ずします。
そして、その答えが「日本は国なんだと」理解できるのです。
そして、何をしていかないといけないかが少しわかるのです。
イギリスへホームステイしたとき、
日本ではお湯をためてみんなで入る習慣があったので
イギリスでも湯船に湯をためてから出たらランドレディーに怒られたのです。
毎回お湯は流すと。
普通はシャワーだけで済ましていると言われたのを覚えています。
ニューヨークでレストランへ入った時
サービスが余りもぞんざいだったのでこれは差別していると感じたのを覚えています。
パリでは、三流のホテルへ泊まったら、
いないはずの人間がそこにいたのです。
その部屋はフランス人のそのにおいが充満していました。
イギリスへ行った時、クラスにはヨーロッパ中から来ていて
フランス人、イタリア人、スペイン人が英語ではない言葉で
喋っていたのです。
よくよく聞いていると、自国語をそれぞれ喋っているのが分かり、
私は英語で聞きました。「通じているのか」を。
三人同時に通じていると。
よくよく考えたら、それぞれの言語は非常に似ていて
まるで方言のようなんです。
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